鈴木酒造

地元を愛し、愛される酒蔵。
地元の人々の支え無くして紡ぐことはできなかった330年の伝統。

「寒さと米と水と人との結晶」酒王・秀よし。
ここ秋田の地でしか醸せない芳醇な日本酒がある。

冬の秋田おこしインターンシップ!2019活動報告ページ


全国から集結🍶

メンバー紹介

「秋田の魅力を発信したい」
「日本酒について学びたい」

熱い志を胸に5名のインターン生が鈴木酒造に集結。

 今野 息吹 
 国際教養大学 3年
 ☑秋田県出身
 ☑好きなお酒:純米系日本酒
 ☑たろんぺがすったげ好き

 谷川 功祐 
 国際教養大学 2年
 ☑大阪府出身
 ☑好きなお酒:もちろん日本酒
 ☑工場長のような貫禄の持ち主
 小林 夏菜 
 青山学院大学 3年
 ☑東京都出身

 ☑好きなお酒:ワイン、日本酒
 ☑アザラシのマネは日本一
 伊辺 海歩 
 神田外語大学 3年
 ☑東京都出身
 ☑好きなお酒:日本酒
 ☑高橋優を愛してる
 三嶋 愛 
 北九州市立大学 4年
 ☑福岡県出身
 ☑好きなお酒:ビール、日本酒
 ☑笑い方にクセがある
 三嶋 愛 
 北九州市立大学 4年
 ☑福岡県出身
 ☑好きなお酒:ビール、日本酒
 ☑笑い方にクセがある

インターン中の主な業務

製麹体験
櫂入れ作業
米の運搬
作業見学
蔵人との交流
蔵人との交流
インターン生の一日のスケジュール
   5:00頃 起床・一日の準備
   6:00  蔵人の方と一緒に朝食
   6:30  (蔵人の方々は、朝の仕込みの準備)
   8:00  連続テレビ小説「まんぷく」の視聴
   8:15  朝の朝礼・スケジュールの確認
   8:30  仕込みの手伝い
 12:00    蔵人の方々と昼食・お昼寝休憩
 13:00    仕込みの手伝い・蔵内での作業見学
 17:00    就業終了
 18:00    晩御飯の準備・蔵人の方々と食事
 19:00    宿泊先に帰宅
インターンシップ期間内には、鈴木酒造で年に一度おこなわれる酒蔵開放イベントがあり、通常の日本酒仕込みの作業に加えて、イベントの準備もおこないました。

五泊六日のインターン


全国から集まった五人の学生が
秋田県大仙市「鈴木酒造店」で日本酒造りを学びます。
秋田の文化、土地、空気を感じ
私たち学生が学んだものは何なのか――

ぜひ、インターンの様子を
映像でご覧になってみてください。



酒蔵開放

年に一度の大イベント、「酒蔵開放」が今年もおこなわれました!
毎年1000名を超える応募があるという大人気のイベントです。
今年は約1200名の中から抽選で選ばれた約200名が参加の切符を手に
酒蔵を訪れました。

…どこかから楽しそうな声が聞こえてきますね。
イベントの様子、ちょこっと覗いてみましょう…!
「むりっと、け!」
毎年、このイベントが開催される際には「八乙女」という限定酒が振舞われます。また、八乙女に合わせて、がっこ(漬物)、甘酒、粕汁、ハタハタずしやお蕎麦などたくさんの料理が提供されました。しかもすべて手作り…!
「たくさん、お食べ!」と言わんばかりにお皿に盛られた
料理たちはあっという間に来場した皆さんのお腹の中へ…
ハァ~、ドッコイ、ドッコイ
蔵人の皆さんによる酒屋唄の披露です。
酒屋唄は、蔵において「もと摺り」という”もと(酒母)”をすり合わせる作業をおこなう際に歌われ、歌うことで作業の時間を調整していたそうです。
蔵や地域によって歌詞は異なりますが、秋田県では民謡としても親しまれています。
大人の真剣勝負
さあ、お待ちかね、イベントのクライマックスは豪華景品を賭けたじゃんけん大会です!
高らかに掲げられた腕から、そしてじゃんけんのたびに聞こえてくる歓声やため息から、皆さんの本気度がひしひしと伝わってきます。
凍てつくような寒さの蔵も一瞬にして暖まったような…
大人の真剣勝負
さあ、お待ちかね、イベントのクライマックスは豪華景品を賭けたじゃんけん大会です!
高らかに掲げられた腕から、そしてじゃんけんのたびに聞こえてくる歓声やため息から、皆さんの本気度がひしひしと伝わってきます。
凍てつくような寒さの蔵も一瞬にして暖まったような…


おいしそうな料理の誘惑と闘いながら、私たちインターン生もお手伝い!荘厳な雰囲気の蔵の中で、淡い水色の法被がよく目立ちますね。気合も十分にお客様をお迎えします。
選ばれし参加者のみが入手できる、幻の「八乙女」がこちら!
きらきら輝いているように見えるのは私だけでしょうか…?
イベントでは秋田舞妓さんも登場し、会場をお酌しながら回ります。
ステージでは、来場した方も一緒にお座敷遊びが体験できます。……美しい。
会場の一番奥では、酒粕詰め放題がおこなわれていました。参加された奥様は策士ばかり、袋いっぱいの酒粕と楽しそうな笑顔が印象的でした!
会場の一番奥では、酒粕詰め放題がおこなわれていました。参加された奥様は策士ばかり、袋いっぱいの酒粕と楽しそうな笑顔が印象的でした!

伝統。継承。改良…。受け継がれた味を今ここに!

地域の風土と伝統が織りなす、ここ鈴木酒造だけの味わい…

300年以上もの歴史を持つ鈴木酒造。脈々と受け継がれるこの技術の賜物は、時代とともに形を変え、現在(いま)でも数多くの人に愛され続けている。そんな古い歴史を持つ酒を楽しめるのは秀よしを含めごく僅かなのではないだろうか。伝統あるこのお酒を是非手に取ってみてほしい。

鈴木酒造の日本酒を飲もう!

LA SHAMTE(ラ・シャンテ)
キメ細やかな泡とフルーティな香りはシャンパンを彷彿とさせる。日本酒の常識を超えた「ラ・シャンテ」は、お酒が苦手という人でも美味しく楽しめる一品である。透明なグラスで色と香りを楽しむのがおすすめの飲み方。ラ・シャンテでちょっと贅沢気分を味わってみませんか?

松声(しょうせい)
一年を通じて販売されている鈴木酒造の定番製品「松声(しょうせい)」。しっかりとした味わいの中に米由来の香りと甘さを隠し持つ松声は、純米大吟醸としての安定感を感じさせてくれる。工程のすべてに秋田県産米が使われており、秋田を感じることの出来る一品だ。

純米しぼりたて生
淡雪を思わせる「ささにごり」。ビンの底に溜まった醪は、まるで秋田の大地に降り注ぐ雪のよう。その年一番に出るこのお酒は、鈴木酒造の酒の善し悪しを決めるいわば看板商品。丸みを帯びたとろりとした米由来の甘みは舌の上でゆっくりと広がり、あなたを日本酒の虜にすること間違いなし!
八乙女(やおとめ)
年に一度の蔵解放時にのみ販売される限定品。地元の濃い口な味付けに合わせて作られているため、輪郭のはっきりとした重く深い日本酒の味わいを楽しむことが出来る。これが飲めたらあなたも通!地域が織りなす独自の味をこの機会にお楽しみあれ!(蔵解放は年に一度であることに加えて、参加は抽選により決まります)
八乙女(やおとめ)
年に一度の蔵解放時にのみ販売される限定品。地元の濃い口な味付けに合わせて作られているため、輪郭のはっきりとした重く深い日本酒の味わいを楽しむことが出来る。これが飲めたらあなたも通!地域が織りなす独自の味をこの機会にお楽しみあれ!(蔵解放は年に一度であることに加えて、参加は抽選により決まります)

日本酒に詳しくなろう!

 私たちが飲む日本酒はお米で出来ています。日本酒で使われているお米は特に「酒造好適米」と呼ばれる食卓に出るお米よりも大きな粒を持つお米が使われています。私たちが普段食べているお米はいわゆる食用米ですが、お酒に使われるお米は、更に外側を削ることで雑味の少ないお酒に仕上げることが出来ます。日本酒のラベルに見られる「○○吟醸」や「純米○○」は、コメの精米程度によって区分され名前が付けられています。また、原料に使われるものによってもその名前は異なります。

日本酒が完成するまで…

(オエノングループ「日本酒ができるまで~日本酒の製造工程」より画像を引用)
https://www.oenon.jp/product/sake/process/
上の画像を見て分かるように、日本酒は数多くの工程を経て製品として私たち消費者の元に届きます。一つの製品が出来上がるまでには最低でも2か月以上の期間を要する日本酒は、温度によって品質に大きく影響を受けてしまうために、酒蔵で働く人の中には寝る間もなく日本酒と向き合う期間もあります。ただの製品ではなく「生き物」を扱う日本酒造りは、多くの苦労と愛、そして蔵人たちの想いの結晶とも言えるでしょう。

日本酒のラベルの見方を知ろう!

 日本酒は、精米精度による雑味の少なさに違いがあることはもちろん、アルコールが添加されている吟醸系ではアルコールから生まれるキリっとすっきりした味わいが楽しめる一方で、純米系ではお米本来の甘さと味わいから生み出される旨味を楽しむことができるといった違いがあります。これらに加え、日本酒は醸造後の処理によってもその味わいや名称が変わるのはご存知でしょうか?日本酒は、保存状態に大きく品質を左右されるお酒である為、出荷に伴って多くの場合が加熱処理することで雑菌等の繁殖を防いでいます。しかし、中には生酒や生貯蔵といった火入れをしないで店頭に並ぶ商品もあるんです。一見リスクがあるようにも思えますが、そうする事でより豊かな風味や味わいを消費者のみなさんに届けることが出来るのです。それぞれの名称は、瓶詰の際に火を入れるのか(生貯蔵酒)、或いは、一切火を入れないのか(生酒)で名称が分けられています。

インターンシップを終えて

これまではただ「美味しい」と飲むだけだった日本酒は、このインターンシップを通して自分たちが実際に作業に携わること、作り手の想い・苦労を知ることでより深みのあるものになりました。
「日本酒が好き」という共通点で日本各地から集まった学生たちとの日々は、かけがえのない宝物になりました。(今野)
東京、さらには福岡から秋田にやってきた仲間たちが、秋田をさらに好きになっていく姿を見ていて、県外出身にも関わらずなぜか喜びを感じました。2年間で心も秋田県民になっていたようです。秋田好きがもっと増えればいいのになと思いました。(谷川)

思い返しても不思議なほど、自然と仲良くなれたインターン生のみんな。そして、暖かく迎え入れて下さった鈴木酒造の皆様との思い出が、東京に帰ってきてから尚の事、胸に広がっていきます。初めての秋田を、このインターンで迎えられてよかったな、と心から思います。
(小林)

インターン期間を通して、日本酒を、秋田をより身近に感じられるようになった気がします。
ただ''日本酒を造る・知る''というだけでなく、日々の中で、鈴木酒造の皆さんや、バックグラウンドの異なるインターン生と触れ合うことができたことが一つの大きな理由だと思います。
秀よしや秋田の魅力は、東京でも存分に発信していきたいです。(伊辺)
インターンのみんなとは短い時間でとても仲良くなりました!一輪車を交代し合い蔵の中を走り回ったこと、写真をたくさん撮ったこと、お酒を飲みながら学生生活のことや将来のことを語り合ったこと、雪に興奮し子供のようにはしゃいだことなど忘れられない思い出ばかりです。(三嶋)

思い返しても不思議なほど、自然と仲良くなれたインターン生のみんな。そして、暖かく迎え入れて下さった鈴木酒造の皆様との思い出が、東京に帰ってきてから尚の事、胸に広がっていきます。初めての秋田を、このインターンで迎えられてよかったな、と心から思います。
(小林)

アクセス

合名会社鈴木酒造店
014-0207
秋田県大仙市長野二日町9

秋田新幹線こまち「角館駅」から車で10分
JR田沢湖線「羽後長野駅」から徒歩10分
羽後交通バス「中仙局前バス停」から徒歩1分

酒蔵周辺情報

角館
田沢湖
日本で最も深い湖。
四季折々でその表情が変わり、どの季節も素敵な景色を楽しむことができる。
近くには縁結びの神社も併せて訪れると尚良い。

乳頭温泉
温泉郷として有名な乳頭温泉。
七湯めぐりは万病に聞くと言われており、毎年日本全国から多くの観光客が訪れる。
秋田に来たら行っておきたい場所の一つだ。

角館
江戸時代から残る格式ある武家屋敷の中で楽しむ、季節の移ろい。
その日本らしい景色から「小さな京都」として知られている。
曳山衝突戦や火振りかまくらなどの祭でも知られており、毎年多くの観光客が訪問する。
角館
江戸時代から残る格式ある武家屋敷の中で楽しむ、季節の移ろい。
その日本らしい景色から「小さな京都」として知られている。
曳山衝突戦や火振りかまくらなどの祭でも知られており、毎年多くの観光客が訪問する。